山梨県 パワースポット・神社

我が愛しの木花咲耶姫❣️神様からのメッセージ

2023年09月09日 / 56517

ある時から山梨に呼ばれるようになりました😊

富士山🗻に呼ばれ、
何か意味があると思っていましたが、
龍神様に関係がある
この方が私を呼んでいたのでしょうか?

浅間神社のご祭神

木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)

「桜」の美しさとやがて散る儚さを象徴する美しい女神。『竹取物語』の主人公「かぐや姫」のモデルともされます。

まさに美人薄命を絵に描いたような神様です。 天照大御神(アマテラスオオミカミ)の天孫、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に一目惚れされ、妻となったとあります。 日本神話で最も美しいと誉れ高い女神です。
「古事記」によると、高天原から降臨した天孫ニニギ尊が吾田の笠沙を歩いているとき、水くみにきていたコノハナサクヤヒメ命に出会います。コノハナサクヤヒメの美しさに一目惚れしたニニギ尊は結婚を申し込みます。

コノハナサクヤヒメ命の父神であるオオヤマズミ神は大いに歓び、姉のイワナガヒメ命を一緒に献上します。しかし、イワナガヒメ命は醜い容姿だったため嫌われて返されます。
オオヤマツミ神は「娘二人を一緒に差し出したのは、姉は天神の子が命が雪が降り風が吹いても石のごとく永久であることを願い、妹は木の花が咲き満ちるごとく栄えるようにと占って決めたからです。姉が返されたことで天神の子の寿命は、木の花が散るようにはかなくなるでしょう」と嘆きます。

ニニギ尊と結婚したコノハナサクヤヒメ命は一夜で妊娠します。ところが夫のニニギは「一夜で身ごもるのはおかしい。自分の子ではないだろう」と疑いをかけます。

それに憤慨したコノハナサクヤヒメ命は、疑いを晴らすべく産屋に入ると出入口を塞ぎ「あなたの子でなければ子供はここで死に、あなたの子ならば無事に生まれるでしょう」と言って自ら火を放ちます。

火が勢いよく燃え盛っている時に生まれたのが火照命(ホデリノミコト※海幸彦)、火が衰えたぐらいに火須勢理命(ホスセリのミコト)が、火が静まる頃に火遠理命(ホオリノミコト※山幸彦)を出産。夫の疑いを晴らします。

美しいだけでなく、
潔い、激しい強さを持つ木花咲耶姫

浅間神社のご祭神です。

山の上に行き綺麗な富士山を拝んだり、

ヘルメットをかぶって、洞窟の中に入り、探検隊のように進み、
木花咲耶姫が生まれた胎内に入り
ご本尊にお会いしたり、

馬に乗った木花咲耶姫の御朱印帳がある神社を参拝したり、

私はたくさんの浅間神社を参拝しました。山梨が大好きです。

富士山が大好きで、次は静岡の浅間神社を参拝したいと思っています。