京都府 パワースポット・神社

占いで未来がわかる⁉️✡️晴明神社 京都府

2023年12月02日 / 20860

占いは好きですか?
星占い、タロット占い、手相、様々な占いがあり、誰しも一度は占った事がありますよね?

未来がわからないから、不安だから、確信がほしい…
これから起きることがわかれば、どうしたら良いか指針になる…
あの人の気持ちが知りたい…など

占いを受けたい時って、少し心が弱っていたり、何かに頼りたい、後押しが欲しい、いろいろな気持ちがあると思います。

占いで未来がわかる⁉️✡️晴明神社 京都府 -目次-

ネット占いにはまり…

私もツインレイの彼とサイレントになった時は、愛する人ともう逢えないのか、彼は戻ってくるのか、心を支えるために、ネット占いにはまりました(^_^.)
誰にも相談できないからこっそりと占うネット占いは手軽でした。

彼は私を愛している、とか、彼は戻ってくる、とか、そういう言葉を期待したのです。誰かに頼りたい…それが占いだったのです。

今は昔よりネットの普及で、ネット占い、YouTubeでのタロット占い、電話占い、ライン占いなど占える媒体が増えたと思います。それだけ占いに頼りたい方が増えているのだと思います。

未来が視える方、未来がわかる方が羨ましいと思います。
私は相談には乗れますが、未来はわかりません。
未来は自分でつくるもの…

人生は生まれてきた時に決まっているというけれど、自分次第で変えられることもありますから、気持ちの持ち方も大事です。

そういう意味では占いもまた、良き方向へ進む道標になるなら悪くはありません。

陰陽師

陰陽師(おんみょうじ)といったら、占いのスペシャリストっていうイメージです。占い好きなら一度は会ってみたい人ですよね。

陰陽師は天文学や神道、仏教に方位学、占術などさまざまな分野に特化した専門家と言えます。
陰陽師の始まりは飛鳥時代からと言われています。

その陰陽師の中で天才と言われたのが、安倍晴明(あべのせいめい)です。
陰陽師は平安時代に最盛期を迎えます。その平安時代の陰陽師筆頭が安倍晴明でした。
安倍晴明(あべのせいめい)は、幼少期から鬼の姿が見えたそうです。
晴明公の逸話の中に、母親が森の狐だったという話があります。
そのため、幼いころから霊力が強かったということです。

二条城

そういう安倍晴明(あべのせいめい)に魅かれ、ここは絶対行こうと思っていたのが京都の晴明神社です。
✡️のマークが素敵です☆

私は地理がわからず、
【御金神社】から歩いたのです😅

でも、歩いても歩いてもたどり着けず、やっとたどり着いたのは、二条城💦

あ、タクシーと思ったのに、
何故か二条城の中に入り、足が痛いのに、中を何キロも歩いたのでした😵💦

やっと城の外に出れて、
足が限界😱でタクシーが見えた時は本当に嬉しかった😅

後、1キロ少しが歩けないと思い
タクシーに乗りました‼️

〒602-8222
京都市上京区晴明町806(堀川通一条上ル)

晴明神社

晴明神社に着いた時、
空にはびっしりの鱗雲🌥️

参拝客が次から次へとやって来ます。
若い男性1人や2人組、お婆さん、女性1人…
京都に来て感じたのは、若い男性だけの参拝客が多いことです。
福島、新潟など他では、あまり会った事がありません。
信心深い人が多いのでしょうか?

ご利益は、「魔除け」「厄除け」です。

「晴明公にお祈りすれば、不思議な霊の御利益を受けることができ、さまざまな災いから身を守り、病気や怪我が治る……」。
そうした評判が、今も多くの人々に語り継がれています。

✡️のマーク素敵ですね!

まず「桔梗庵」があります。

「一条戻橋」「鳥居」

「本殿」「末社」
キラキラしていて、素敵です。

「厄除桃」
ご自分の厄をこの桃になでつけるようです。ナデナデ…

「御朱印」
桔梗が咲いている時だけなのか、桔梗ファイルが付いていました。500円です。

「魔除ラムネ」

「おみくじ」
おみくじも星形です☆

とにかく、雲がびっしりですごく神秘的でした。

参拝後、どうやって帰ろうかガイドブックを見ていたら、
車で来た地元の20代全般位の若い男性2人組の会話が聞こえてきました。
「な、すごいだろ!」1人の人はいろいろ視えるような感じで、もう1人に説明していました。若いのにもう神社の魅力にはまっているなんて、すごいなぁと思いました。

バス停は目の前ですが、帰りたくても京都駅までのバスがわからず、お婆さんや男性も地図を広げ待っている様子…ガイドブックには簡単に書いてあるけど、京都駅に戻るバスじゃないような気がする…

でもずっと待っていてもしょうがないし、乗れば次に行けるはずと信じて、わからないままバスに乗りました。

でも、あれ?違うような気がして、次のバス停で降りたのでした(^_^.)

そして、私はなんとまだまだ歩くことになったのです💦😖💦

京都の旅は、つづく…