新宮熊野神社
新宮熊野神社は、
喜多方駅から車で10分
中に入るには拝観料300円かかります。
天喜3年(1055)源頼義・義家親子の勧請とされる古社。
拝殿「長床」は平安時代の寝殿造りの流れをくんだ建物で、直径1尺5寸の円柱44本が等間隔に5列並んでおり、全部吹き抜けになっています。
スリッパが置いてあり、拝殿の中を歩くことができます。
熊野神社といえば
ヤタガラスですね❗
八咫烏は三本足の鳥で、桓武天皇東征の時、熊野から大和へ、
道案内をしたとされています。
今では、人生の道案内、目的達成、勝運のお守りとなっています。
境内は、カラスの鳴き声が辺り一面鳴り響き、神様の歓迎です。
ヤタガラスのお守り、御朱印があります。お守りの種類も多いのでいろいろ欲しくなります。
ヤタガラスのお守りは可愛いし、
銀杏のお守りもあります。
秋には大銀杏が目を引き、
11月限定期間にはライトアップもあります。
古代にタイムスリップしたような趣…
気持ちが凛とします💕
ライトアップします❗
見頃を迎える11月中旬~下旬の黄金に染まる大イチョウと、国指定重要文化財である拝殿「長床」が織りなす景色は得も言われぬ美しさです。
ライトアップ期間中の令和5年11月15日(水曜日)~11月21日(火曜日)に、ボンネットバス「レトロバス昭和44年号」が、JR喜多方駅から新宮熊野神社長床間を特別運行。乗車特典もあります。